サラリーマンのお小遣いが最悪に!
新生銀行の調査で、2013年の
サラリーマンの平均お小遣い額は、38,457円
と、バブル崩壊後のワーストであった2011年の38,855円を下回り、
1979年の調査開始以来2番目に低い金額となっています。
このお小遣いで足りるのか?
同じ調査で、お小遣いの使い道と平均金額の結果があり
日常どうしても必要となる項目を見てみました。
昼食代:11,097円
飲み代:13,058円
喫茶代:3,886円
携帯代:6,996円
衣装代:3,711円
上記の合計38,748円で、この時点でマイナス291円の赤字です。
更に、趣味や書籍、パソコン関連などの費用を加算すると
趣味代:11,349円
書籍代:3,241円
PC関連代:5,730円
上記の合計20,320円と先ほどの赤字291円で
合計マイナス20,611円の赤字になります。
また、理想のお小遣いの平均金額は60,861円で
上記の必要費用の合計59,068円を考慮すると、
現実的にお小遣いとして必要である妥当な金額に思えます。
サラリーマンの理想のお小遣い60,861円
サラリーマンの現実のお小遣い38,457円
その差額である毎月22,404円を、会社に期待するのは非常に厳しい状態で
景気の動向によっては、更にマイナスとなる状況も考えれます。
今から少しずつでも、サラリーマンでもできる福業で
毎月22,404円を目標に始められてはいかがでしょうか。