人が集まるところ
ビジネスは人が多く集まるところの方が、お客様も多く成功する確率は高くなります。
日本の商店街の起源も、江戸時代に街道沿いで人の往来が多いところなど
集客が期待できる場所に店が自然に集まり栄えてきました。
現在では、ほとんどの商店街は低迷し、シャッター通りとなっていますが
商店街に代わる人の集まるところとして、ショッピングセンター(モール)が
右肩上がりに増加しており、日本ショッピングセンター協会の発表では
2013年のSC数が3134施設と1県あたりに換算すると実に66施設も存在することになります
。
また、売上も好調で2013年度は29.9兆円と30兆円の市場規模となり
来場者数も、東京ディズニーランド&ディズニーシーの2倍となる
年間5000万人を集めるイオンレイクタウンのような施設まで出てきています。
このように、人の集まるところでビジネスを行うことで成功する確率は非常に高くなります。
しかしながら、個人がショッピングセンターへ出店することは、
初期投資が必要でリスクが高く、容易に行えるビジネスではありません。
では、多くに人が集まり、低いリスクでビジネスができるところとは?
1日1400万人、月間2175万人、1日3000万人、月間4079万人・・・
この驚異的に人が集まるところ、それはソーシャルメディアです。
Facebook 1日1400万人
Twitter 月間2175万人
LINE 1日3000万人
YouTube 月間4079万人
上記は日本における各ソーシャルメディアのユーザー数で、
現在も各メディアともに利用ユーザーは増え続けている状況です。
ソーシャルメディアは無料で、しかも常に数千万人の人が集まっており、
初心者でもリスク無くビジネスを始めることができます。
ソーシャルメディアはインターネットの仮想空間にある場所ですが
その先には必ず人が存在し、人によるコミュニケーションが形成されるため
ビジネスを成立させることが可能となります。
この巨大な場所で、あなたもビジネスを始めてみてはいかがでしょうか。